はいさい！！

いつも通り久々の更新でございます笑

かなり昔の話になりますが、Ｉｇｇｙが開校した時のボイストレーニング内容と

現在のボイトレは本当に大きく変わっていて、

当時のボイストレーナーが何も勉強をせずにトレーナーとして続ける事は出来ません。

ボーカリストの実力もかなりアップし、

指導法のメソッドも年々新しくなっていきます。


ついこの前まで通用していた内容が古いものになっていくのは

ボイストレーナーとしてなかなか怖いものがあります。


Ｉｇｇｙの指導法のベースはＳｐｅｅｃｈＬｅｖｅｌＳｉｎｇｉｎｇにありますが、

発音にかなりの重点をおくため、日本人には不向きと始めは言われていました。

そこをＩｇｇｙは日本人用にアレンジしてレッスンをしています。

かなり繊細に噛み砕いてレッスンを行うため、

課題数はなんと２１６個！！！



正直、ここまでやる生徒さんは今まで一人もいません。

いつか出てくるかなーと毎日楽しみにしています。


ちなみに今は１２０個くらいまで使ったとおもいます。


特に順番と言うものはなく、

「技の引き出し」　

みたいなものです。


技が増えれば増えるほど上手になると言う事ですね。



初心者でカラオケが上手になりたいと言うレベルなら、

もちろん個人の練習量によりますが、

３ヶ月くらいで皆が認める結果がでるようになってます。



このように具体的な課題数のあるトレーニングは開校時の日本にはなく、

ピッチやリズムトレーニングのみでしたが、

今は全国で同じようなトレーニング受けられるようになってきてる感じがします。


Ｙｏｕｔｕｂｅなどでは無料でためになるレッスンがたくさんアップされているので、

それだけで歌唱力アップが出来てしまう時代になっています。

しかし、そこには大きな落とし穴が、、、


だれでも気軽にアップできるからこそ、

間違った内容だったり、

説明が不十分であったり、

生徒を集めるために作ってある動画だったりします。



独学もすばらしいですが、一度は第三者に聞いてもらってアドバイスをもらってくださいね。



うーーーん。

今日の記事は意味がよくわからん。。。


ま、たまにはいいか。


Ｉｇｇｙ－ｏでした